お知らせ

俯瞰するために

ポジティブ思考とネガティブ思考。私はいずれも必要だと思っています。

どんなことがあってもポジティブに考えようという自己啓発手段はいっときは有効ですが、置いてけぼりにされたネガティブな感情はいずれ何らかの形で再燃してきます。

ある事象が起こったとき、ポジティブとネガティブな視点いずれからも捉え、感性で感じたり、理性で判断しながら様々な選択肢をトライ&エラーでどうにかこうにかやっていると、そこからさらに俯瞰することが可能になり、回り道しながらも良い方向に進んでいくのではないでしょうか。

第三者的な視点から俯瞰できるまで、ポジティブやネガティブと決めつけずに様々な視点から様々な選択肢を考えたり、とにかく行動を起こすことからすべては始まるのかもしれません。