お知らせ

食事療法で運動機能改善 part2

2023.01.20 / タニクリ通信

今回は、運動のパフォーマンス低下の原因が不適切な食事などによる慢性胃腸炎によるものであった患者さんについてお伝えさせて頂きます。

患者さんは陸上部に所属している10代の男性。
以前のように自分自身の限界まで走れなくなったことから、20XX年7月に近くの内科を受診したところ、軽度の貧血(正常値下限程度)と言われた。特にお薬は処方されなかったため、ドラッグストアで購入した鉄のサプリメントを服用していた。体のだるさがある。足がよくつる。便通は良いが、胃がもやもやしてすっきりしないことも気になっている。食欲はある。
同年9月に当院を初診された。

続きは下記note記事をご覧ください

https://note.com/tanicli/n/n03e00f88e339